
栗本鐵工所は、様々な機械設備を取り扱う企業です。ここでは、栗本鐵工所のベンディングロールについて、特徴や製品ラインナップ、導入事例などをご紹介します。
100年以上にわたって幅広く事業を展開してきた栗本鐵工所。同社の強みは、その中で培ってきた技術力と実績です。ベンディングロールでも、金属加工機械に関する豊富な知識とノウハウを活かした設計・製造を行っています。
注目は、独自の「クリモト式端曲げ機構」です。NC制御でトップロールを前後に移動させ鋼板の両端を成形。曲げ工程の流れの中で、高精度な端曲げと真円度の高い製品づくりを実現することが可能です。
ベンディングロールの豊富なラインナップも魅力です。薄板から厚板まで幅広い板厚、あるいはO曲げ、U曲げ、特殊曲げなど、多様な加工ニーズに対応。圧力タンク製造業や建設機械部品製造業、造船部品製造業、食品向けタンク製造業、タンクローリー等製造業など多くの現場で導入されています。
ベンディングロールの設計・製造だけでなく、周辺機器やラインすべての設計まで任せられる点にも注目。現場課題に合わせたトータルソリューションを提供しています。

油圧ポンプ用電動機をインバータ制御により省エネ化した、トップロール水平移動端曲げ式ベンディングロールです。油圧機器が作動しない時に油圧ポンプ用電動機の回転数を下げることで、消費電力低減による大幅な省エネを実現しています。騒音も低減しているので、エコや騒音対策に配慮したい現場にぴったりです。
| 制御方式 | NC、CNC |
|---|---|
| 駆動方式 | 油圧式 |
| ロール数 | 3ロール式 |
| 操作方法 | タッチパネル(タッチUI) |
| ロール径 | トップロール:175~280mm、ボトムロール:125~145mm |
| ティーチング機能 | ー |
| 加工可能な素材 | ー |
| 加工可能な厚板 | 端曲:4.5~10mm、中央:7~13mm |
| 加工可能な板巾 | 1,500mm~3,000mm |
| 円錐曲げ加工 | ○ |
| 楕円曲げ加工 | ー |
| 楕円曲げ加工 | ー |
上記は基本仕様です。スペックは型式によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。

NC制御によって高精度な曲げ加工を実現する3本ロール式のベンディングロールです。厚板・高張力材の加工ができるため、船体部材や曲げ鋼板の成形、風力発電塔やボイラー外装の製造、タンクや配管のシェル加工など、重工業やインフラ関連の製造現場で多く採用されています。
| 制御方式 | NC、CNC |
|---|---|
| 駆動方式 | 油圧式 |
| ロール数 | 3ロール式 |
| 操作方法 | タッチパネル(タッチUI) |
| ロール径 | トップロール:255~580mm、ボトムロール:150~290mm |
| ティーチング機能 | ー |
| 加工可能な素材 | ー |
| 加工可能な厚板 | 端曲:9~40mm、中央:12~43mm |
| 加工可能な板巾 | 2,000mm~4,000mm |
| 円錐曲げ加工 | ○ |
| 楕円曲げ加工 | ー |
| 楕円曲げ加工 | ー |
上記は基本仕様です。スペックは型式によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。

吉見では、「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」を利用してMJ型ベンディングロールを導入しました。従来は端曲げができないベンディングロールを使用していましたが、MJ型ベンディングロールを導入したことで加工コストの削減や納期短縮、NC制御による精度および品質向上が見込めるようになりました。
栗本鐵工所のベンディングロールは、独自技術とNC制御により真円度の高い加工が行える点が特徴です。このため、熟練工の技術を活かして精密な加工を行いたい会社や、曲げ残しをできるだけ減らしたい現場におすすめできます。
曲げ加工は、板厚・材質・曲げ形状によって、ロール構成や駆動方式、制御性能に求められる仕様が異なります。そのため、ベンディングロールの導入では、加工する部品の特徴に応じて選定することが重要です。
このサイトでは、加工対象の板厚や形状に応じて、おすすめのメーカーをご紹介しています。
2009年から開催されている、鍛圧機械の国際展示会です。栗本鐵工所はパネルやPRビデオで鍛造プレスC2P・C2F・CFMシリーズや遠隔保守システム(M2M)、モニタリングシステム、各種レトロフィット、CNCベンディングロールなどをPRしました。
1909年創業、大阪市に拠点を置く日本の鋳鉄管メーカーです。まだ水道が普及していなかった時代から水道管を製造し、日本のインフラ普及に貢献。
現在は道路や水道などのライフラインに必要な上水道用ダクタイル鉄管、農業用水・下水道用FRPMをはじめ、鍛造プレス機や粉体機器などの産業設備を製造販売しています。官公庁中心に幅広い業界に多様なソリューションを提供し、日本の社会インフラや産業を支えている企業です。
| 会社名 | 株式会社栗本鐵工所 |
|---|---|
| 創業年 | 1909年2月2日 |
| 所在地 | 本社:大阪府大阪市西区北堀江1-12-19 東京支社:東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル 北海道支店:北海道札幌市中央区北1条西3-3 敷島北一条ビル 東北支店:宮城県仙台市青葉区本町1-12-30 太陽生命仙台駅北ビル 名古屋支店:愛知県名古屋市中村区名駅南1-17-23 ニッタビル4F 中国支店:広島県広島市中区本通7-19 広島ダイヤモンドビル6F 九州支店:福岡県福岡市博多区博多駅南1-3-11 KDX博多南ビル 沖縄営業所:沖縄県那覇市久米2-4-16 大樹生命ビル4F ヨーロッパ事業所:ドイツ デュッセルドルフ市 ベルリーナー・アレー40 ジャカルタ営業所:インドネシア ジャカルタ サヒッド・スディルマン・センター56F スディルマン通り86 |
| 電話番号 | 本社:06-6538-7731 東京支社:03-3450-8611 北海道支店:011-281-3301 東北支店:022-227-1872 名古屋支店:052-551-6930 中国支店:082-247-4132 九州支店:092-451-6622 沖縄営業所:098-860-8815 ヨーロッパ事業所:(ドイツ)+49-211-550-4640 ジャカルタ営業所:(インドネシア)+62(0)21-8063-1861 |
| 公式サイトURL | https://corp.kurimoto.co.jp |
曲げ加工は、板厚・材質・曲げ形状によって、ロール構成や駆動方式、制御性能に求められる仕様が異なります。そのため、ベンディングロールの導入では、加工する板の厚みや形状など、曲げたい部品に応じて選定することがポイントです。ここでは、加工対象別に3つのメーカーをご紹介しています。

小型製品の加工に適した80mm〜100mmのロール径です。油圧式による安定した加圧制御で圧力調整がしやすく、押し傷や曲げムラを抑えて外観品質の高い成形が行えます。
下ロールにウレタンを使用しており、柔らかな表面でワークに傷がつくのを防ぎます。特にステンレスなど、傷が目立ちやすい薄板素材を扱う加工におすすめです。

CNC制御に加えて手動操作を再現する機能を搭載し、円錐曲げや多段曲げなどの複雑な形状も、自動運転で加工が可能。作業者の熟練度に左右されず、品質の安定化と作業効率の向上に貢献します。
インバータ制御と特許取得のワーク接触方式※により、多段曲げでもズレやたわみを抑え、端部の寸法精度と真円度を正確にコントロール。補正や再加工の手間が減り、工数を大きく削減します。

DAVIの3ロール式可変軸ロールベンダーは、大型・高負荷に対応する複数ギアの駆動システムを搭載。重い負荷をかけても安定した動作が可能で、300mmの特大サイズの部品も加工できます。
頑丈なフレーム構造により、大型・特注形状のプレートや高強度鋼板にも対応可能。高い耐久性が求められる石油・ガス業界での導入実績もあり、高強度な金属部品の加工ニーズに応えます。